みなさまごきげんいかがでしょうか、平川です
先週の金曜日。
寒の戻りがある寒い日に1日工務のお手伝いをしました
U様邸引渡前清掃から始まり、建築中の小田モデルハウスの
外断熱機密テープ貼りのお手伝いに行きました
外断熱は、写真のように柱や梁の構造体の外側から断熱材を張ります。ここで外との縁を切るのです。
外断熱の良いところは、単なる省エネだけでなく、構造体を外側から包み込むことで、外気温による構造体へのストレスを軽減してくれます。
断熱材と断熱材の間の隙間を、気密テープでふさいでいきます。
サッシ廻りや継手などに気密テープを張ります。
構造体を外側からすっぽりと断熱するので、内断熱の欠点である「断熱欠損」(構造体:木材の部分が断熱されないこと)がありません。
壁の中に空気が流れるようになります。
(内断熱=充填断熱では、壁の中に断熱材を詰め込むので、空気がながれません。)
構造材:木材の周りを空気が流れるので、木が長持ちします。
私もヘルメットをかぶり、足場に登って来ましたよ
お見せできないのが残念(笑)
ちゃんとお手伝いになったかはさておき
寒い1日でしたが工務の方の苦労さも経験した
充実した1日でした
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